読むたびに新たな発見を与えてくれる素晴らしさ。

今日久しぶりに大好きな作家さんの小説を読みました。過去に何度も読んだ本なんですが、読むたびに何度も心を揺さぶられます。今日も、『不在を許される場所』その言葉の意味が凄く心に響きました。不在が許されるということはそこに帰ることを許されてるということ。戻る場所があるということ。そこに自分という存在があっていいのだということ。それがどれだけすばらしいことか。読んでる途中で泣きそうになりました…orzこの人の書く作品はミステリーなんですが、自分の人生についていろいろと考えさせられる。本当に大好きな作家さんです！！！

今日は久しぶりに屋外勤務でした。普段屋内なので慣れない勤務だから無駄に疲れました。暑かったけど、まだ日陰にいたから大分マシだった。けど屋外勤務はほんとたまにでいい。私は屋内が向いてる。

今無性にチェスアーが愛しいです。もともとファンタジアではこの二人が大好きだったんですが、VSでの夫婦っぷりにほんと悶えた(*´∀｀*)ﾉｼジェイアニ編でのバカップルっぷりは最高でしたvvv思わずファンタジアのパニックワールドを久しぶりに引っ張り出してチェスアーの部分だけをニヤニヤして聴いてしまった！テイルズフェスティバル2008での夫婦漫才も大好きだ！！！
でもこの二人のこと考えると切ないよね、と思う。ED後、それぞれの時代に戻って、チェスターは会おうと思えばアーチェを探しにいけるけど、アーチェは自分の時代に戻って100年待たなきゃいけないし、チェスターが未来から戻ってくるまでは会いに行くことも出来ない。しかもクレスたちの村が滅びることを知ってて、手出しできずに見てることしか出来ない。そうしないと仲間達と出会うことが出来ないから。それに無事再会できたとして、種族の差で皆より長く生きなくちゃいけない。それはそれで切なすぎる。あー、チェスアー書きたいかも。